■ [本番][SRM]SRM432
2009-01-06 21:00-(JST)
http://www.topcoder.com/stat?c=coder_room_stats&cr=22744421&rd=13694
今年もよろしくお願いします。
日付の規則を変えました。記事の日付=日記を書いた日、本文内の日付=コンテストが開催された日。
今回はひらめきと実装が両方とも必要な良問セットだったと思います。
Level | タイトル | 試合中 | あとで | 感想 |
---|---|---|---|---|
DIV1 1000 | BuildersCountry | 読んだ | - | 問題文と引数リストが長い |
DIV1 500 | GroupedWord | × 48min | 一度×→○ | 探索してるとO(N!)になってTLE。ad-hocにつないでいく。 分かってしまえばシンプルだ。これはいい問題! |
DIV1 250 | LampsGrid | ○ 15min | - | 初期状態が異なっていたら同時に全部onにはならないので初期状態が同じものの最大個数を出す。 引っかけ的なおもむき。冷静な思考力が問われた |
DIV2 1000 | TreesDivision | - | ○ 34min | O(N^3)で全探索。2つの点を結ぶ直線おのおのに対し、他の点が線の左右どちら側かを調べて差を求める 線上にある点の扱いに注意しないといけない、というかそこがメインの部分か。 これも面白かった。これまで解いたTopCoderの問題で一番好きかも |
DIV2 500 | LampsGrid | - | - | DIV1 250と同じ |
DIV2 250 | GroupedWordChecker | - | ○ 2min | DIV1 500で使ったルーチンの一部そのまま |
チャレンジ失敗1回
- 失敗の理由
- 500点問題でサンプルがあまり親切でなく、いかにもミスが多そうな問題だったので特攻したら、ちゃんと解けてる人に向かってしまった。
部屋内で提出した人が15人でそのうちシステムテスト通ってるのが4人なので、運が悪かった - 教訓
- ・特攻するときは腹をくくって数人に対してチャレンジしましょう
・チャレンジはレートが低い人を優先的に狙いましょう