■ [others]JAPLJ contest
2010-10-25 13:00-16:00
http://d.hatena.ne.jp/JAPLJ/20101025/1288013176
問題文の冗長すぎない程度なストーリー性ときれいな図のおかげて取り組みやすかったです。
- A
- グラフを描いてみる→なるほど再帰的に同じ図形が2倍の個数ずつできていくのか
- p=0の場合に気をつけつつ適当に実装して提出
- 60点…
- 1ターンごとに上下が反転していくものだと思いこんでいた。修正して100点
- B
- C
- 図を眺めて、2種類の花の数が同じになる範囲だったら必ず結ぶ方法がある、と把握
- 最初テキトーに書きすぎててO(N^2)になってしまってたので50点
- スタック使ってO(N)にすると100点
- D
- 2次元BITとかのデータ構造で矩形範囲に対する加算を効率的にできないかと考えるもわからない
- 時間に対する2分探索も考えたが結局↑の加算を速くできないとどうしようもない
- パターンの大きさがd*dで固定な事が鍵になってそうだけどそれをどう使うかわからなかった
- 終了間際にとりあえず部分点取っとくかと全探索を書いてみたらPE
- 出力の末尾に改行を付けないといけなかった。そこを直して30点
- E
- 面積がN"以下"というのがちょっといやらしくてうまく考えられなかった
- F
結果は330点で15位/70人くらい
解けなかった問題の部分点を狙う気分にならなかった人が多いだろうので、順位はあてにはならないでしょうね。
前半で変なミスをしまくって後半の問題をじっくり考える時間がなくなってしまったのが残念です。
C++だと「うまくいかなくてもまあ慣れてないしなー」とつい思っちゃうのが駄目だ